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低エネルギー消費社会の提案

人間はあればあるだけ貪る生き物です。
しかし、なんでも取れるだけ取っていいものではなく、
フリーエネルギーの使いすぎの伝説が、アトランティスの伝説だったりします。
そして当方ではついにフリーエネルギーの初期開発を断念しました。
20Wの太陽電池があるのでそれで気分だけエコを実践するとかになります。

尽きない人間の欲、エネルギーの使い方を変え、人口をさほど減らさずに人類を幸せにすることが必要で、
さらにそれが今のブラック企業などの問題を解決できるものでしょう。

まず資本主義について。互いがお金を払い、互いが使えるお金が多くなることで、豊かになるのが資本主義ですが、
豊かになりすぎてエネルギーを大量に消費できることが、弱点の1つなのです。
資本主義は人間の本能に則っており、それを変えて更にいい仕組み、というのは失敗することが多いと思われます。
何にどのぐらい値段をつけるか、ということを変えることで、克服できるでしょう。
エネルギーを高くして、エネルギーを使わない楽しみを安くする必要があります。据え置きゲーム機やVRは金持ちだけ、みんな外で運動、ベーゴマや折り紙や人形やらで遊ぶという時代に戻ってしまうかもしれません。

工場で車を作るより車を走らすほうがよほどエネルギーを消費することがわかっています。
輸送を減らすことで、省エネになるが、そのためには経済自体が狭い地域で回るようにしないといけない。
インターネットの巨人たちは困ると思うが、あらゆる商品やサービスや娯楽が近くにある社会でないと輸送は減らせないでしょう。
そんな社会になると職人がまた出てくるはずです。

照明の問題があります。昔の人は昼間に照明など使いませんでした。
昔の建物は窓が大きく、太陽の光が差し込み、更に昔の建物はガラスすらない。南側に廊下があってそこから思いっきり太陽の光が入ります。
今の、小さな窓に電力でつけた照明。太陽があるのにこれはおかしい。都市に集中している人間を分散して、天井が高く窓が大きい建物で活動すれば、人間は当然元気になるはずです。
そういった思考で建てられた最後のビルはおそらく東京の国立のヤクルトの研究所だとおもう。停電しても菌類をなんとかできるのでしょう。今のガラス張りのビルでは床面積が大きすぎて太陽の光はうまくささない。
また冷房すら太陽エネルギーで行う手段、吸着冷凍があるし、工夫次第です。
冷蔵庫も昔は食べ物を腐らせない漬物や干物、茶箱などの技術が各家庭にあったので、それを復活させ、より小型のもので間に合うはず。

電力やエネルギーを消費して行うことが、かっこいいという時代です。しかし私はcoolという文化には半分反対で、
人間の温かい心がどんどん冷酷になっているのはcoolが広まっているからです。
coolは環境保護や省エネ、スローライフに反するイデアです。
coolなスポーツカー、coolなギターアンプ、coolなカーオーディオ、coolな豪華ライブ、coolな映画、そのうちみんな反対し始め、メディアがゴリ押しするだけになるでしょう。
coolを極め尽くしたワタシ的には超かっこいいバンド、METAFIVE が音楽マニア以外でさほど人気になりません。
coolは必ず失敗します。coolなやつがモテると思ったら根はホットなのです。
もちろん創造性のあるミニ四駆やラジコン、ロボット工作、ハイテク演出でエネルギーを使う意味のはっきり存在するperfumeのライブに反対はしません。

熱エネルギーが必要な分野は、工業では結構存在します。だが電池で動くハンダゴテが出現したように、工夫次第で最低限の熱があれば十分にできるはずです。

コンピューターの使用を削減するのは難しい。みんなのコンピューターやスマホ、まずディスプレイの消費電力を下げないと。ゲームボーイアドバンスでも使えるぐらいだった反射型液晶への投資が止まったのがびっくり。
いま反射液晶が出たところで、暗いという評判で売れないと思う。でも広めないといけない。
コンピューターのおかげで効率よく動いている社会だったりするので、コンピューターに社内ネットワークを決めてもらうぐらい進んでほしい。
それからさらなる部品のリサイクルや、パソコンの性能はゲーマーや開発者でない一般人には中古でも十分になりつつあるので、直し直し使うことも重要でしょう、が、新品のほうが消費電力は結構少ないんだなこれが。

ハイテクはいらない。ハイテクは自分で故障解析や修理もできず、基盤ごと取り替え、もったいない。
最近の自動車はハイテクであり、機械好きがとても勉強しきれるものではなく、自動車整備士はどんどん減っていて、むしろ私のような電子回路に興味のある人がいいらしいとネットで見た。中学高校で進路を決めていた頃はそんなこと思いもつかなかった。
ハイテクは人間には早すぎる。ハイテクのせいで人間の煩悩はとても増えている。
全く同じことがローテクとハイテクでできるのなら、ローテクを選んだほうが当然わかりやすく、愛着がわき、頑丈で、場合によってはエネルギー消費も良くなる。

人間の欲のあり方にも問題がある。人間たちが気をつければ、低エネルギー消費はできます。
欲望、それを叶えたところでまた欲望、これを煩悩の地獄、そこから解脱することを説いた、何もなくても幸せ、という教えこそ、ブッダの教えだったのです。
さらに悩みを深くする、霊界とか神とか証明のつかないことはあえて考えない、そこまでやったのです。
このブッダの教えの真髄はいまはびこっている仏教系カルトでは全く失われているはずです。


アフリカの黒人たちは未だにこういった自然界に寄り添う生活ができて、心が豊かそうでいいな
工業化された、物と金とcoolで侵され伝統の祭りも手放してゆく我々日本。それに比べ、まだこういった心豊かな生活ができる
黒人たちは、もはや階級が上だとしか言いようがない。

2017-10-09 コメントを書いて気づいた。とにかくエネルギーはフリーエネルギーも含め、権力の方にある。間違いない。ハイテクもそうだ。
我々にできることは、エネルギー無し、ハイテクなしで幸せに生きることができることを実証することだ。
そしてゲーム機やICカード、スマートフォンがそうだったように、フリーエネルギーやハイテク、すごいものを手に入れたところで、色々と吸い取られるのが見えている。
心の自由を目指すと、持つべきテクノロジーはきっと、いや絶対変わってゆく。
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