リククーブログ

ARTICLE PAGE

ついに無帰還ヘッドホンアンプ?

特許を調べていたら凄まじいものが見つかって。
増幅装置および増幅の方法 - ekouhou
見てくださいこんなアンプで帰還の作用を打ち消し合って無帰還同然になるんだそうです。数式がのっています。
特許の期限がだいぶ先です、個人の研究のみで使って、商用ではクリエイティブのサウンドカードを使いましょう。
無帰還アンプには諸派がありますが、超正統派は三極管シングルなんだそうで、一応広義の無帰還でも効果はあるはずです。
これを手元でやってみたい。いきなり異常動作・・・ 特許の図面これオペアンプじゃない差動増幅回路なのね。同じ抵抗器何本もないのでフォロワで行きます。
自分なりにやってみた
本当は220オームは直列でスピーカーのインピーダンスと同じがふさわしいのだそうで。

実際に聴いてみる

なにこれ。電源パスコンはとりあえず7.1μFなのにジャズを聞くとまさにドラムの振動が伝わってくる。低音がよく出る。
音の出方が違う。定位が非常にはっきりして、電子音楽なんかだと耳に音が飛び上がってくる。
なんかレコードを聴いているような迫力がある。音のエネルギーがよう出てくる。
これは原理はよう知らないが私が今まで作った中で最強なんじゃないのか。
これは一つ工夫するとパワーアンプにもなりそうだ。

さらに「疑似」無帰還を発明

オペアンプの非反転増幅回路の
0 帰還抵抗を全部少なめにする
1 出力からオペアンプ-入力の抵抗を金属被膜にする
2 オペアンプ-入力からGNDへの抵抗は炭素皮膜
これでなにがおこるか、炭素皮膜抵抗が温まって抵抗値が減り、増幅回路のゲインが上がる
つまり出力電流が増えると出力電圧が減る、誤差は少ないが絶対に0にならない帰還増幅器の泣き所を打ち消せます。
これはみんなに試してもらいたい。ちょっと無帰還っぽくなるはずです。パワーアンプでも平気で使えるやり方です。
スポンサーサイト

3 Comments

詠み人知らず  

No title

昔々、「無線と実験」とかの自作オーディオの雑誌をちょくちょく読んでましたが、やはり無帰還アンプが最高峰とされてたような…
ネガティブフィードバックは音の歪みの元凶みたいな書き方がなされてた気がします。
当時(今もですが)理屈とかさっぱりわかりませんでしたが、そういうのは物凄くシンプルな回路で、たいてい電池駆動だったんで自分でも作れそうだなぁと思ってました。

2016/11/24 (Thu) 10:34 | EDIT | REPLY |   

トロポサイト  

Re: No title

どうも、帰還増幅器のメインであるオペアンプの増幅率が無限ではないので、
それだけ僅かに出力信号が下がるのが宿命なのです。これは負荷抵抗が少ないほど下がる。
また周波数が上がるとそれだけ増幅率が下がる。これは帰還ループにCを入れるといい。
こちらでFETだけの無帰還アンプを組んでみましたが、とてもHiFiとは言えないが勢いだけはありました。

実用的な無帰還アンプとして間違いなくデジタルアンプが大手です。

2016/11/26 (Sat) 16:24 | EDIT | REPLY |   

トロポサイト  

Re: Re: No title

負帰還アンプでは増幅率の誤差はゼロには絶対にならないのです。ないよりはずっと歪は低いですが。
このことで検索しトラ技のPDFを見ると、増幅器によく似ている シリーズ電源回路 の負帰還において、
出力電流が上がり出力トランジスタのB-E間の電圧が上がると、それをオペアンプのオープンループ増幅率で割るとあります。
よって負帰還は完全ではなく出力電流に比例して誤差が大きくなる。

帰還アンプでこのような、帰還による誤差を打ち消すには
そう大出力のトランジスタとか、アンプそのものを大出力とか、電気がもったいない。
どうもアクティブサーボテクノロジーが最適だと思われます。
基本特許は切れています。
発振しやすいですが。

2016/12/08 (Thu) 19:08 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

テンプレートに関するご質問・不具合のご報告の際はご自身のブログアドレス記載必須です
ご質問の前に必ずお読みください ↓
FC2テンプレート ご利用時のお願い