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超効率モーターのためのコイルについて

超効率のモーター、発電機について。
実験しているとどうしても行った電気が戻ってこない現象があるはずです。
いや、モーターを作るより 先にコイル単独で検証するべきです。
当てずっぽうはこの手の実験をやる人はよくやることで、一歩進めたい。

うさんくさい超効率のモーターの原理とは

ここのところの考察では、
普通のモーターは発電機になり、相互変換しますがこの種のモータは発電機になりません。非対称デバイス(asymmetrical device)といいます。
詳しくは
SRモーターの逆起電力を0にする
アダムスモーターの本当の原理とは
をご覧ください。なんとモーターが純インダクタンスに近い形で動作します。
つまりコイルを純インダクタンスで動作させる努力が必要です。

実際のコイルには抵抗が存在する

モーターのコイルになると、磁力を十分に出すためにたくさん巻かなければなりません。
これは巻くだけ鉄心の周りの電流を増やすことなのです。いわば乾電池で400A流せるということです。
たくさん巻くということは、巻線の抵抗が出てくるということになります。
MOSFETのHブリッジでパルスでコイルを駆動してみてください。
周波数が高いと、来た電流が電源に戻ってゆきます。低くすると、あまり戻らなくなる。
なお何をやっても戻ってこないなら鉄心が間違っています。トランスの鉄心の仕組みをしっかり調べ、最低でもステンレスシートで代用するべきです。これを作るのは結構面倒くさいのです。
高い周波数で駆動しているときはコイルに流れる電流が結構少ないことに気がついてください。ここがみそです。
同時に磁力もかなり減っているはずです。磁力は電流に比例します。この兼ね合いが重要です。
抵抗に少ない電流を流すとき、熱が出ずに電圧も生じません。大きい電流ではご存知のとおり。
コイルの持っているインダクタンスの性質は、抵抗と違って、時間に応じて流れる電流が増え、電流を止めると自分が電流を出して電気を放出するのです。
電流が流れるとき、電流を出すとき、コイルの抵抗が邪魔をして、電源に戻らない 損失になります。

ビフィラー巻の謎

ビフィラー巻、不思議な響きがあります。これには不思議な効果があるとか、
ここで言うのはそんな話ではないのです。なにもただの二重巻き、日本の電機業界でのバイファイラ巻ではないでしょうか。
また、何重巻きにもしろという教えもあります。3重(Trifilar)、4重、5重と。

コイルを巻いて、電圧を加えるとその電流はコイル自身の抵抗によって一定に制限されます。
そこに至るまでの時間と、磁力は、鉄心の性能が大きいほど大きくなる。
では4重巻きにして、抵抗は四分の一になるが、Hブリッジで先ほどのコイルと同じ電流になったらプラスマイナス入れ替える、
パルス駆動を考えましょう。
コイルの抵抗は四分の一なので損失も四分の一になり、大体のエネルギーが電源に戻ります。
ただ4重巻きでも電流を入るだけ加えると磁力は確かによく出るが、損失も多くなってエネルギーを損ないます。
電流を制限する方法は電子回路を使うのもいいが、モーターをある程度の速さまで回し、電流の切り替える時間を少なくすることも有効です。
つまり、わけのわからないことは方便であり 性能が十分になる巻数がわかったら、同じ線で三重巻き 四重巻きにしろということではないのでしょうか。
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