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LinuxのCPU周波数スケーリングで快適に

Linuxを使っていて、快適でないときがあります。
インターネットを見ると10年前と違って、広告やリンクが非常に多く、表示するたびに動作が支えて、ストレスがたまります。
何がいけないのか。
やはり対策はパソコンを変えてしまうのがそうですが、
この頃はパソコンが古くなっても、Linuxに中を入れ替えたり、メモリを4GBに増設すれば、致命的な遅さになんてならないのです。これはもがきます。
しかし、Linuxは調整が効くのです。なんでも中でやっていることが秘密の某OSとは違うのです。
その一つがクロック周波数の調整です。

追記:この記事の設定はネットワークのレイテンシが多いときなど、ボトルネックのある環境に有効です。
本質的な改善ができるならそれを優先してください。
例えばYahooBBのADSLモデムは、マニュアル通りセットアップすると電話線からかなり長いケーブルを引き込みますが、
これをごく短いケーブルに取り替えることで最大のパフォーマンスを引き出すことができます。
またfirefoxを多少不安定でも速いブラウザに取り替えることもできます。
通常はondemandで大丈夫なはずです。

CPUが動作するテンポを調整し、消費電力とパワーを調整できます。
cpupowerというパッケージを導入すればいいのです。
これでガバナーを取り替えると調整が変えられます。ガバナーというのは昔のエンジンの回転速度を決める機械から来ていると思われます。変な形をしています。
デフォルトで、「ondemand」というガバナーになっています。これは、その名の通り要求にすぐ応えるので、必要なときにすぐやりますが、必要がなくなるとすぐに遅くなります。

#cpupower frequency-set -g performance

まずは、パフォーマンスガバナー
しかし、いつもCPUが全開です。電気代はかかるは、部屋は暑くなるは、体に来る電波が出るは、おすすめしません。
ただ、真の性能を測るベンチマークで有効です。

#cpupower frequency-set -g powersave

これは、消費電力を減らしたいときに有効です。
Androidの方では電池の持ちはいいが遅くて実用にならないと言っている。
しかし、Linuxはスマホやパソコン以外の用途もあるので、それをオタクは考えていることがあります。遅くていいとか、電池が持てばいいときに使えます。
で、今日私が気づいたのが、「conservative」というガバナーで、ネットの評判はどちらかというと省電力設定らしい、

# cpupower frequency-set -g conservative


古いパソコン(といっても64bitは対応)でこれを使うと、インターネットを見るときCPUの処理に余裕が出るので、表示した瞬間から本文が出たり、動作が固まらずスクロールが効いたり、
なんだか見ている方に心理的に余裕ができるのですね。
評判と違うなんてなんかへんでしょ?とにかく試してみて。
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