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MuPDFがわからない。高速表示なPDFビューアを自分でビルドする

MuPDFの存在

MuPDFという、PDFビューアがあります。これは非常に高速でpopplerのような豆腐が現れにくい
スマートで正しい表示をしてくれます。
しかし、これはなんと操作の大半がショートカットキーであり、なんにもボタンがありません。
旧来のハッカーはこんなUIでもviとにている操作を覚え思い通りに動かすのですが、
私のようなluserはEMACSに全く手を出さないぐらいですから、MuPDFがちゃんとGUIで使えればいい感じです。

linux初心者には

初心者もPDFの表示で困っていると思います。
しかしこれからやることはコンパイルなので初心者には面倒だが、本当にLiunx、そしてコンピュータを知りたければ通るべき道と思ってください。
あえて詳しくは書きません。検索力は自分で鍛えるものです。

qpdfviewのソースコードにはMuPDFのプラグインがある

qpdfviewという小さなPDFビューアがあります。
これはpopplerを使うのと、コンパイル時にMuPDFのfitzレンダリングエンジンを使うのが選べます。
ソースコードの在り処は検索してください。

tar xf qpdfview-0.4.16.tar.gz
cd qpdf-0.4.16
qmake CONFIG+=without_pdf CONFIG+=with_fitz qpdfview.pro


このオプションで大丈夫。必要なパッケージはおそらく一般にビルドに使うものに加え DjVulibre qt5-base qt5-svg libspectre そして肝心な libmupdf
これで実はPostScriptも古文書ライブラリのDjVuドキュメントもみれる。
で、コンパイル失敗。パッチは
diff qpdfview-0.4.16/sources/fitzmodel.h orig/qpdfview-0.4.16/sources/fitzmodel.h
31,32d30
< #include <mupdf/fitz/output.h>
< #include <mupdf/fitz/bidi.h>

makeが通った。rootでmake installでOK。これで何が起こるのかというと、MuPDFの豆腐のない高速な表示が普通のPDFビューアで使える。
爪が甘いのは日本語に訳されていないこと。
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