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VLCでm2tsのHD動画がカクカク、乱れる

VLCが万能ではないということに気づいてしまった。
VLCを、特殊なOS(Openindiana)で使っていて起こる問題かと思ったら、
VLCがかなり歓迎される環境であるLinuxにおいても、
m2tsのHD動画が乱れてしまうことが分かった。
それでも、同じやりかたで解決できます。

設定>設定の表示-すべて>オーディオ>オーディオ非同期調整を-300でセット
場合によっては-303とか、わずかにかえます。
これでHD動画の乱れは治ります。
ただし、動画によっては、とくに360pなどの小さい動画など、映像が音声よりあきらかに遅れるのが変です。

いろいろなHD動画が乱れたことがあった気がするが、今確かめてみるとm2tsだけがだめです。
TSの類だけが-300の補正がいるみたいです。

もしそうであるならば、MPEG2-TSの設定だけ治せます。
設定>設定の表示-すべて>デマルチプレクサー>MPEG-TS>「インストリームPCRを信頼」のチェックをはずす
これでどうでしょうか?


VLCの究極の高画質セッティングとは
VLCなど動画プレイヤーは高速化の為、人間が何とか書き表せるC言語からコンピュータへの命令文に翻訳するコンパイラであるgccに

-ffast-math

という設定を付けています。
実は、このオプションは算数の処理をC言語で書いたのにわずかにそれとは違う命令文にしてしまうのです。
今の新型パソコンは処理能力が有り余っているので、-ffast-mathや-Ofastの設定を抜いてVLCをビルドすると、
多分ブロックノイズなどが改善されるはずです。できればライブラリも。
これは上記のLinuxともまた違うOpenindianaへの適用で判明しましたが、今までいってこなかった。
パソコンをよく分かっていない人には難しすぎるし面倒くさすぎる話なので、素人がこれであの動画をより再現したいと言うえげつない欲望は損に終わるでしょう。凡人には目を凝らさないとわからない違いに近いです。
また無料でオープンソースの動画プレイヤーは特許回避などの技術上の問題があり、一旦コーデックが開発されると、それはそれ以上の進化はピタリと止まることも少なくありません。
これからの高画質プレイヤーの進化が待たれます。
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