リククーブログ

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簡単なサラウンド回路の自作

(引越ししたページ)

自分でサラウンド回路なんてたいそうなものを作れるのか?
サラウンド回路は、できます。 しかしそんな大掛かりなものではありません。
頭の外から音が聞こえるなんてことはありませんが、自然な音がでます。
要は、たいそうなものでなければ、作れます。

まずは抵抗一本!



今日の必ずトクする一言のこのページに書いてあることをしてみてください。

この方は独自で思いついたのですが昔同じ遊びが電子工作の雑誌にのっていたそうです。
16オームのヘッドホンに4.7オーム、これでもいけます。
この場合も音が頭の中で広がって前後します。
リンク先の
「こうしてみると、未だオーディオには未開発の部分が多くあることがわかる。いかに既存のオーディオが袋小路に陥っているかを考えるのに最適な日曜日の工作であろう。」
という最後の一文は考えさせらせそうです。

英語の読める人は


昔HeadWizeというヘッドホンの素晴らしい資料のサイトがあったのね。
今はインターネットアーカイブでしか見れません。売っているヘッドホンに対抗できそうなぐらいのすごい技術資料があったのかもしれません。
A Soundfield Simulator for Stereo Headphones
An Acoustic Simulator for Headphone Amplifiers
Technologies for Surround-Sound Presentation in Headphones
ヘッドホンでサラウンドする回路らしきものがいくつも載っています。
HRTFを簡単に模したアナログフィルターなどなかなか凝ってますよ。

オペアンプを使う回路



こんな回路でできます。
circuit7.png
あり合わせの物で作ったので、
オペアンプは普通に音質のいいもの、抵抗類は10kΩで大丈夫とおもいます。
2017/06/11 追記:直流が乗ってしまうかも。ヘッドホンとオペアンプの出力の間に電解コンデンサをつけるとなおります。

頭の中に音が広がります。 まれに、耳の外から何か聞こえるようなことがあります。

これらは、マトリクスサラウンドにもにていて、
おそらく、人間は耳の逆方向と後ろからくる音は感じにくいのを
Lから少しRをとってRから少しLをとることで
さらに感じにくくすることで方向感を強めていると思われます。

こんな回路でもちょっと頭部伝達関数と関係するんです。
わたしは、いいサラウンド回路はアナログのちょっとした回路でできるとおもっています。
これはまだまだですけど。

もっと本格的に



現在の研究はサラウンドヘッドホンです。
ステレオヘッドホンの自作を出来る人がいないのに実はサラウンドヘッドホンも作れます。
マトリクスサラウンドという結線トリックを使うことによって、
売っているものとの比較はできていませんが実用上十分な音質を得ることができます。頭外定位を実現します。

マトリクスサラウンドヘッドホン登場

マトリクスサラウンドヘッドホン2号

マトリクスサラウンドヘッドホン3号

これもサラウンドヘッドホン
レンコンフォン
本当だって!

原理?


サラウンドの原理全般についての説明は、サラウンドの原理に載せています。

古の知恵



なお今なら、J-platpatに行って、サラウンドの特許を検索できます。
難しい今のサラウンドも、また4チャンネルステレオ、マトリクスサラウンドの特許もFタームという暗号を使うと出てきます。
これも、調べておきました。スピーカーマトリクス回路特許PDF(古いホームページ)
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