2015/05/26

速報:ノリマキコイルはやっぱりオーバーユニティみたい、検証求む

今日は、作っておいたけど効果がはっきりせずにおいておいたノリマキコイルIIIでやります。
ノリマキコイルIII
トロイダルコア:FT-114-43 55T 入力コイル
ネオジム磁石:ダイソー 2400ガウス
出力コイル:特製の巻枠にたぶん110T 2直列 巻はじめは分からないが出力の出る方向へつなぐ

今回、なぜこの様な記事を唐突に書けたかというと、正弦波交流の消費電力のあれを思い出したからです。
つまりピーク電圧*ピーク電流*力率/2だったはずです。実効値に直すルート2をまとめると半分になります。
今回は発振回路の消費電力でなく、この方法で共振回路の電力を割り出します。

今回の回路図
オシロスコープのGNDを回路のGNDに、プローブをPROBE1,2につなぎます。

実体配線
電源はNiMH4本で±2.5Vていど オペアンプのパスコンは104です

オシロスコープのノリマキコイルIII入力波形
オシロスコープの入力波形です。クリックで拡大。

この方法で、入力、力率0.033(0.1DIV) 1.03mW 出力 1.96mW でした。
調子が微妙に変わります。
波形が謎のプルプル振動を始めてプルプルしていない下半分で測ると入力1.08mW 力率0.066 出力 1.75mWになったりする。
さらに、こんどはコイルに直列の2.2オームを1.2オーム並列にすると、入力0.5mW 出力2.4mWになります。Qの向上がこのマシンのキーです。こうくればYMOですねえ。

20150531 あるフリーエネルギーの達人から、「微弱出力では誤差と見られる。」「電車を動かせ」というメールが入りました。
FT-114-43は無線機の送信フィルターに使われる、大きめのフェライトコアで、これで2mWはしょうもない。
また無闇にさらに大きいFT-140-43に変えても無理です。
こいつは1Wは難しいのでなにか改良を加えないといけません。

20150606 こんな日付でもめげずにやってます。普通のパソコンの電源のトランスのコアを使って実験したく、巻枠を作りました。面倒です。
ノリマキコイルの類は普通のトランスとしての相互誘導をうまくさけます、この前のトロイダルコア2層巻でも半分でトランス、もう半分でトランスと逆向きの動作をしますがこれは出力から入力に帰還しているようでもある。
また磁気飽和で磁気の向きが変わり、漏れ出すことを使っています。これはフェライトの非線形をつかっている。
ノリマキコイルの類はThom BeardenのUtilizing Scalar Electromagnetics To Tap Vacuum Energy のPPCMというデバイスの一種だと思われます。
なおフリーエネルギー界で有名なThom Beardenの話は鵜のみにしないこと。半分は合ってる。

20150610 パソコンの電源トランスを使って実験していますが、今のところメリットを感じません。
まだ手探りですが、
どうも動作周波数より出力巻き線の共振周波数が低くて(駆動回路のコンデンサをはずして出力コイルをドライブすると分かる)、コイルの働きがなくて出力がない可能性があります。
これは動作周波数を下げる、もしくは巻き線を減らす(!)ことにします。
それと、発振回路の消費電力が下がらないですが、入力巻き線を巻足すとその分少ない電流で同じ磁力が出る、このデバイスでは相互誘導でその磁力が潰れることがないので、検討にいれたいです。
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